パレードのカンパ総額

2万8836円になりました!
以下、一日参加した脚本山崎さんの報告です。
缶バッジを買うだけの人も結構あって(角型300円、丸型200円で販売)、金額的には大きなものではありませんが、わたしたちのブースをめざしてきてくれた人も少なくありませんでした。
文庫の『百合子、ダスヴィダーニヤ』を、今読んでいると見せてくれた人や、『百合祭』の大ファンで浜野監督の新作に期待していると熱く語ってくれた何人もの人たち、そしてお店にチラシを置いてくれると、いっぱい持って帰ってくれた二丁目のレズビアンバーのママさんなども居ました。
千円札を惜しげもなくカンパ箱に入れてくれる人、小銭を財布の底から掻き出してくれる人…実際に「わたし達の映画」のためにお金を出してくれる人を目の当たりにすると、金額の多寡を超えて感動するものがあります。